寺部 宏一
玉川大学農学部農学科
昆虫学研究室卒業後、
福島県会津にて、
スズメバチハンターとなる。
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所在地:福島県喜多方市
電話:0241-38-3033


オオスズメバチ (Vespa mandarinia japonica Radoszkowski)
・働き蜂、女王蜂など成虫がとにかく大きく、飛んでいる姿は4〜5センチにも見える。
・巣は土の中に作られることが多いが、屋根裏などの閉鎖空間に作られることもある。
・刺された時の被害はひどく、数箇所刺されだけで死にいたることも


木の切り株の中に作られたオオスズメバチの巣

オオスズメバチの巣盤を取り出したところ
オオスズメバチは、会津では6月ごろ女王蜂が越冬から覚め、
巣づくりを始めます。7月頃には働き蜂も生まれ、巣の拡大が
続けられます。
雄蜂は9月から10月頃羽化してきて、10月から11月には新女王蜂が
生まれてきます。もちろんこれは地域によっても多少時期は
違ってきます。
オオスズメバチは世界最大級の社会性狩り蜂です。ハチの大きさ、
巣の規模、毒の量、攻撃力どれをとってもスズメバチナンバーワンです。
絶対に刺されたくないスズメバチで、昆虫界最大の捕食者でもあります。
また土の中に巣を作るため、巣の発見が遅れてしまいキケンなスズメバチ
でもあります。
秋になり餌となる昆虫が減ってくると、ミツバチやその他のスズメバチまで
ターゲットにし、集団攻撃を仕掛け、幼虫やさなぎを根こそぎ自分達の
幼虫の餌にしてしまいます。
これはオオスズメバチの『マスアタック』とも呼ばれています。
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