寺部 宏一
玉川大学農学部農学科
昆虫学研究室卒業後、
福島県会津にて、
スズメバチハンターとなる。
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所在地:福島県喜多方市
電話:0241-38-3033
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・ミツバチは一度刺すと針が身体から抜けてしまい、蜂自身も死んでしまいます。
・スズメバチやアシナガバチは刺しても針が抜けることはなく、
針が付いている限り何度でも刺す事が出来ます。
ハチは一度刺したら、ハチ本人も死んでしまうのか?
こんな話を聞いたことはありませんか?
確かに、ミツバチのみ刺したハチ本人も死んでしまいます。
なぜかというと、蜂の針は顕微鏡で見ると細かいノコギリ状のギザギザがついており、
刺さると簡単には抜けない仕組みになっているからです。
そしてミツバチの場合、針は簡単に内臓などと一緒に体から抜けてしまう
仕組みになっています。なので一度刺さった針は、ミツバチの体から内臓ごと
するりと抜けてしまうのです。
しばらく「ブン、ブン」と暴れていますが、その後死んでしまいます。
一方スズメバチやアシナガバチの場合、同じようなノコギリ状のかえしが
ついていますが、体からは簡単に抜けません。なので一度刺しても針さえ
標的から抜ければ何度でも刺し続けられるのです。
スズメバチの駆除をしていると、スズメバチが私の手袋に針を突き立てたは
いいものの、針が手袋から抜けなくなってしまい、困って暴れているハチもいます・・・。
ただし、このまま無理やり蜂を手袋から引っ張ってしまうと、お尻の針の部分が
まるごと取れてしまい、内臓までとれてしまうこともあります。もちろん
この後長生きは出来ないでしょう。
生け捕りで、大事にハチを捕まえている時には特に注意が必要です。
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