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【引っ越し後の巣】
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積んである木材の隙間から引っ越しをした巣がこちら。


もちろん二つの巣に住むキイロスズメバチたちは家族なので、働き蜂は二つの巣を行き来していました。

小屋のトタンの小さな隙間から引っ越しした巣がこれ。


どちらの巣も、狭いところからかなり開けたところに巣を作りました。

これが キイロスズメバチの巣の引越しです。

開けた場所に引っ越しをすると、時期的に働き蜂がたくさんいるため、急激に巣は大きくなりますので注意が必要です。

引っ越し後、そのまま秋まで放っておきますと、最終的にはこんな立派な巣になります。

スズメバチの活動が全く問題にならない場合には、このように大きくし、働き蜂がいなくなってから、 巣を採り、家に飾っておくのもなかなか面白いと思います。


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