キイロスズメバチとコガタスズメバチ合計3つの巣を生け捕り駆除
スズメバチの仕事の依頼があると、
最近は、早朝に1件は終わらせます。
スズメバチ以外にも仕事があり、昼間すべての時間を
駆除の仕事にあてられないからです。
というわけで、この日も朝からハチ捕りです。
1件目の依頼は、建物の軒下にぶら下がった
キイロスズメバチの巣です。
▼キイロスズメバチの巣

まだ気温も上がらないこの時間ということもあり、
蜂の出入りも少なく、昼間に比べかなり静かな巣でした。
▼まだ活動のにぶいキイロスズメバチの巣

さてこの巣をどう捕るか・・・。
昼までしたら、間違いなく巣を捕っている最中から
かなりの帰宅するハチがおり、手間取る都合上、掃除機を
活用したはずです。
しかし、この時間相当数が中で待機しているものと考え、
別の方法で生け捕りすることにしました。
防護服に着替え、脚立を用意し、キイロスズメバチの働き蜂が
静かなうちに、ゆっくり近づき、掃除機なしの生け捕り器を
『すぽっ!』と1個しかない出入り口にかぶせました。
とたんに怒った働き蜂が一斉に飛び出しましたが、
すべてこの使用した生け捕り器(ハチ捕り君1号(?))に
収まることに・・・。
これはうまくいった!!と喜びつつ、働き蜂が飛び出す
勢いがなくなると、このキイロスズメバチの巣をコツンコツン叩き
働き蜂をハチ捕り君1号(?)内へ誘導します。
働き蜂がほとんど収まった段階で、あとは巣をそっくりそのまま
いただきました。
今回は早朝からうまくいきました♪
▼キイロスズメバチの巣を捕ったところ

施設の敷地内ということで、人の出入り、車の出入りがあり、
物音に慣れたキイロスズメバチの巣ということもあり、
このようにスムーズにいったのだと考えられます。
これが全く人通りのない建物の軒下でしたら、
こんなにうまくはいきません。
脚立をかけ、はしごを上った段階で、複数の働き蜂が飛び出し、
迎撃されたことでしょう。
場所や現場の普段の様子で、だいぶ異なるスズメバチですが、
今回は、こんな形でスムーズに仕事をすることができました。
これにてこの現場はおしまい。
続いての現場へは、昼間向かいました。
田んぼへの移動中に、スズメバチの活動を発見し、
稲刈りまでには何とかしたいというご依頼人の希望でした。
現場に到着後、ご依頼人のあとをついて行き、
まずは巣の場所を調べます。
▼スズメバチの巣があるという橋

なんとも気持ちの良い、きれいな橋と川ですね~♪
どうやらこの橋の下からスズメバチが出入りをしている様子です。
橋の下をのぞくと、確かにキイロスズメバチの働き蜂が
元気よく『ビュン!ビュン!』と飛び、忙しそうに活動しています。
さすがに無理に接近すれば刺されるのは間違いないので、
巣の位置を確かめるべく、防護服に着替え接近します。
▼下からキイロスズメバチの働き蜂が出入りをしている

このあたりからキイロスズメバチが出入りしているようなのですが、
巣なんて影も形もありません・・・。
▼橋の丸太の下から出入りをする働き蜂

よく観察していると、キイロスズメバチの働き蜂は
丸太の下の奥の方へ入って行くようです。
仕事に出かける働き蜂も、忙しそうに、この隙間から
出てきます。
なるほど!と私。
巣の位置がだいたい見当がついたので、虫取り網で
働き蜂を減らしつつ、巣のある場所めざし、丸太の下の
土を掘りまくりました。
しばらくして、巣らしきものを発見!
▼キイロスズメバチの巣を発見

周りの土を丁寧にどかし、様子を観察しますと、
間違いなくキイロスズメバチの巣でした。
今後引っ越しをするのでは、と思えるほど小さなスペース、
しかし、雨にも当たらず獣にも見つからないような
とても良い場所を選んだようです。
相変わらず飛んでくる働き蜂はすべて虫取り網で
素早く捕獲し、巣は手で取り出しました。
さすがに大きな空間は開けられませんので、
手が入る分で何とか巣盤を1枚、2枚と回収しました。
▼キイロスズメバチの巣が捕れた

巣がとれてひと安心、と思ってふと地面を見れば
つぶれかかった大きなキイロスズメバチを発見。
どうやら巣を取り出す際に、女王蜂を手でつぶしてしまったようでした・・・。
なんてこった!?がっかり(T_T)
▼キイロスズメバチの女王蜂をつぶしていた・・・。

こういう現場では、なかなかきれいに捕獲するのは難しいですね。
この現場は、道を外れた山の中にありましたので、
もし、もっと早い段階で、このキイロスズメバチが
引っ越しをしていたら、今回の巣の主要部隊は駆除されずに
生き延びた可能性もあります。
続いて向かった先は、別の市町村の街中でした。
巣の現場の地域、場所、巣の大きさでだいたい蜂の種類の
見当はつくのですが、次の仕事はコガタスズメバチでした。
▼コガタスズメバチの巣

市街地のお宅の裏側、しかも大きな雪囲いの内側に巣がありました。
キイロスズメバチでは、引っ越しをすると、かなり目立つようなところに
堂々と巣を作ってしましますが、コガタスズメバチは引っ越しをしない分、
初めの巣の場所が生涯の巣になる都合か、若干隠れたような
場所を選ぶようです。
女王蜂が1匹で巣を作るのに、あまり目立っては、すぐに巣は
見つかり狙われてしまうためでしょう。
▼コガタスズメバチの巣

さっそく仕事開始。
防護服に着替え、巣にゆっくり近づき、巣の出入り口を
ティッシュでふさぎます。
あとは巣にネットを掛け、一気にもぎ取るだけ。
これにてコガタスズメバチの巣の捕獲完了です。
▼コガタスズメバチの巣の中

しばらく戻り蜂が帰ってくるのを待ち、これを捕獲して
今回の仕事はおしまいです。
この日の仕事は、2つ目の巣が山の中にあり、山道までは
車で入れたものの、肝心の橋まで、約50メートル、車では
入れませんでした。
巣が大きければ、掃除機も活用しないと時間がかかってしまう場合が
ありますが、今回はそこまで大きくなく助かりました。
この点を除き、この日の仕事はスムーズにいったのではと考えています。
◆関連リンク
スズメバチの巣をまるごと生け捕り!―福島県会津のスズメバチハンターにて
スズメバチに関するご相談承り中です。
どうぞお気軽にご相談ください。
携帯サイトでもスズメバチの情報をお届けしています。
▼携帯サイトはこちら
スズメバチの巣を生け捕り駆除!福島県会津のスズメバチハンター
携帯サイトURL:http://www.8hiro-mb.rgr.jp/
携帯からのアクセス方法ですが、m@8hiro.com に
空メールを送ってみてください。
メール送信後、少し待ってからここをクリックしてください。
携帯サイトなどの情報を自動返信メールにてお知らせします。

スズメバチの携帯サイトQRコード
上記のQRコードからもアクセスできます。
(※アクセスの際の通信料はお客様の負担となりますので、予めご了承ください。)





Be the first to comment.